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よくある質問

職業適性相談

【個人・学生の方】
Q.個別相談とは、具体的にどのような相談を行っているのですか。

A.
適性検査を活用して、例えば、自分自身でどんな職業に興味があるかわからない。また、どんな職業に適した能力があるのかわからない。などのお悩みの相談を行っています。
その他には、就職活動を行いたいが応募書類が上手に書けない方、面接の練習がしたい方等へのアドバイスや模擬面接を行っています。
なお、個別相談は予約制です。お電話で予約をお願いします。
TEL 052-485-7155

Q.個別相談、適性検査を受けるには予約が必要ですか。また、費用はかかりますか。

A.
個別相談、適性検査を受けていただくには予約が必要です。1日に相談、検査を受けていただける人数が限られているため、お手数ですが予約をお願いしています。
なお、個別相談は無料ですが適性検査は有料になります。

また、当窓口には、パソコンを用いた無料の簡易検査や窓口相談があります。こちらは、予約は要りません。

Q.職業適性相談で実施している有料の適性検査には、どのような種類があるのですか。また費用はいくらですか。

A.
ご利用いただける検査は、 
・能力検査(仕事をやるうえで必要とされる能力の測定)
・興味検査(どんな職業領域に興味や関心があるかを知る検査)
・性格検査(性格を情緒的安定などの性格適性から把握)
の3種類です。検査手数料は適性検査説明ページにてご確認ください。
このうち、能力・性格の2種類の検査を一度に受けていただく適職探しセミナーを実施しています。

Q.適性検査は、一人でも受けられますか。また、検査の結果は、すぐに聞くことができるのですか。

A.
一人から検査を受けていただけます。また、検査は約10分程度で判定し、結果を説明します。

Q.適性検査の結果は、今後の就職活動にどのように活かせばいいのですか。

A.
検査結果から、興味のある職業は何か、仕事をするうえで必要な能力のうち何が優れているか、自分はどういう性格かなど自分の特徴を客観的に見つめていただくことにより、自分の適職を考えていただく参考になります。また、エントリーシート、面接などに際しての自己分析に活用してください。

Q.採用試験の模擬面接を受けるには、どういう手続きをすればいいのですか。

A.
事前にご予約ください。1日に相談を受けていただける人数が限られているため、お手数ですがお電話で予約をお願いしています。
TEL 052-485-7155
また、面接のときに志望する会社のエントリーシート、履歴書等の写しをお持ちください。

Q.現在の職場に馴染めず転職を考えているが、どのような支援が受けられるのですか。

A.
相談者にお話を伺ってから、必要であれば適性検査を活用して、自立的に意思決定や行動ができるように支援します。

Q.知人が自分でも何をしたいかわからないと言っているが、相談に行くとどのような対応をしてくれるのですか。

A.
悩みをかかえている知人の方へ、職業適性相談のことをお伝えください。
ご本人から直接ご連絡を受け、適性検査を活用してキャリアに関する相談を受けさせていただきます。

Q.職業適性相談で実施している適性検査には、どのような種類がありますか。

A.
自己理解や適職を考えるための能力検査、職業興味検査、性格検査をご用意しております。検査結果をお渡するだけではなく、相談員がその結果についてご説明し、自己理解、適職探しのお手伝いをさせていただきます。

Q.就職に当たり自分の適性を知りたいのですが、短時間にできる適性検査はありますか。また、その所要時間と検査料はどのくらいですか。

A.
検査を受けていただくおおよその時間です。検査を実施してから結果判定及びその見方等についての説明時間が別途必要になります。結果判定と結果の説明時間を合わせて、おおよそ1検査30分前後です。

  検査
時間
学生
料金
一般
料金
能力検査(一般職業適性検査) 約50分 検査手数料は
適性検査説明ページ
にてご確認ください。
興味検査(職業レディネス・テスト) 約30分
性格検査(矢田部ギルフォード性格検査) 約25分

【企業の方】
Q.社員の採用に適性検査を実施したいが、どのように申し込めばいいのですか。

A.
まず、ご来館していただき、採用する職種等を伺ったうえ、どの検査を実施するかご相談をさせていただきます。それ以後はFAXにてお申し込みいただけます。

Q.企業が活用できる適性検査には、どのような種類があるのですか。また、種類ごとの特徴と検査料を教えてください。

A.
ご利用いただける検査は、

・一般職業適性検査(事業所用)T版、S版 
仕事を遂行する上で必要な能力を測定します。

・矢田部ギルフォード性格検査 
性格を「情緒的安定」「社会的適応」「衝動性」「内省性」「主導性」等12の性格特性から捉え、それをプロフィール化(グラフ化)することにより性格の特徴を視覚的に捉えます。 

・内田クレぺリン精神検査 
数字の連続加算という作業だけで受検者の「性格・行動面の特徴」や「能力面の特徴」を把握できます。

Q.検査結果を受けるには、窓口まで出向いて行く必要がありますか。

A.
検査結果の受け取りには、こちらにお越しいただかなくても、電子メール(PDFファイル)で送ることや、印刷した結果表を郵送(着払い)することもできます。

Q.適性検査を活用している企業は、雇用管理上どのように活用しているのですか。その事例を教えてください

A.
「能力・意欲のある人材の採用をしたい」「従業員の特性を再確認し、最適な仕事に従事させたい」などの課題解決に適性検査をご利用いただいております。

Q.人事異動や職種転換などに当たり、適性検査を受けることでどのような効果が期待できるのですか。

A.
適性検査は、その人の持っている特性(性格・能力)を客観的に示されますので、従業員の適材適所の参考としていただくことにより、職場環境の円滑化及び効率化等が期待できます。

Q.窓口まで出向いて適性検査を受ける場合、どのくらいの時間を要するのですか。

A.
申し訳ありませんが、来所していただいての検査実施は、個人相談の方のみの実施としております。

【学校の先生】
Q.キャリア教育を実施する上で、適性検査をどのように活用すればいいですか。

A.
最初に、レディネス・テストを行い、自分自身の興味のある職業や自信のある分野を判断し、職業や仕事に対して目標を持てるよう考えていただきます。その後、一般職業適性検査を行い目標とする仕事や業種で必要とされる能力(適性能)から受けた時点の自分の能力を客観的に知ることで、個人の理解や個人の適職領域の探索等の情報提供することが、望ましい活用方法と考えています。
中学校の場合、2年生で最初にレディネス・テストを行い、その後、2年の後期もしくは3年の初めに一般職業適性検査を行う学校が多いです。

Q.学校単位で適性検査を受けることはできますか。

A.
学校単位でも学年単位でもかまいません。1人からでもお受けします。

Q.学校に出向いて、職業講話を実施していると聞いたが、どのような内容の講話を実施しているのですか。その申し込みは、どのようにするのですか。

A.
検査を実施した学校に対して、当窓口の職員が学校に出向いて、「検査の見方・活かし方の説明」と組み合わせて「企業が求める人材像」や「職場、社会人に求められること」等の職業講話を実施しています。
お手数ですが、ホームページから申込書をダウンロードしてFAXにてお申込みください。

Q.学生が受ける適性検査には、どのような種類があるのですか。その内容はどのようなものですか。また、検査料はどのくらいですか。

A.
ご利用いただける検査は

・職業レディネス・テスト 
中学、高等学校の進路(職業)指導において、生徒の基礎的志向性(日常生活における興味)及び職業志向性(職業についての興味や職務遂行の自信)を知り、生徒の進路選択への動機付けを促すことができます。

・一般職業適性検査
仕事を遂行する上で必要な適性能を測定します。 

・矢田部ギルフォード性格検査
性格を「情緒的安定」「社会的適応」「衝動性」「内省性」「主導性」等12の性格特性から捉え、それをプロフィール化(グラフ化)することにより性格の特徴を視覚的に捉えます。

・内田クレぺリン精神検査
数字の連続加算という作業だけで受検者の「性格・行動面の特徴」や「能力面の特徴」を把握できます。

Q.適性検査の申し込みは、どのようにすればいいのですか。

A.
まずは、お電話ください。
TEL 052-485-7157
ご利用の流れは、お申込み⇒検査の実施(学校)⇒判定処理(当窓口)⇒結果返送
となります。

Q.適性検査を活用するため、結果の見方や活かし方を知りたいのですが、そうしたサービスは実施していますか。

A.
検査を実施した学校に対して、当窓口の職員が学校に出向いて「適性検査結果の見方や活かし方」を説明させていただております。
また、「検査の見方・活かし方の説明」と組み合わせて「企業が求める人材像」や「職場、社会人に求められること」等の「職業講話」も行っております。生徒向け、教職員向け、保護者向け等、幅広く対応いたします。学校でおこなうキャリア教育の一環として、職業適性検査とあわせてご活用ください。職場体験の事前学習として、進路・就職指導のきっかけとして、ご活用いただいた学校の先生方からご好評をいただいております。

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